保険営業マンがとるべき資格5選【とらなくていい資格も紹介】

保険営業マンがとるべき資格5選【とらなくていい資格も紹介】
考える男性
考える男性
保険営業に有効な資格をとりたいな。

資格を名刺に書いて箔をつけたい。

保険の営業に活かせる資格って何だろう?

 

何か有効な資格をとって、もっと売れるようになって稼ぎたい。

上司にもほめられたいし、仕事の自信もつけたいよ。

こういった疑問や要望に応える記事です。

本記事の内容は下記のとおり。

  • 保険営業マンがとるべき資格5選【実戦的な資格だけ厳選】
  • 保険会社がとれっていうけど、あんまりいらない試験
  • 保険営業マンがとらなくていい資格
  • 資格マニアにならないでね【資格は補助的なものです】

私は、元保険募集人です。

メットライフ生命4年、保険代理店3年の経験があり、生保・損保ともに販売していました。

 

私が保険営業を7年やってきて思う、保険募集人に必要な資格を5つに厳選しました。

元保険募集人の私が書いた記事なので、信ぴょう性があると思います。

 

保険関係の資格はたくさんありますが、全部とるのは不効率です。

営業しながら勉強するのは大変ですしね(^^;

 

なので、とるべき5つの資格を中心に、資格取得を目指せばOKです。

それでは、さっそく見ていきましょう(^^)

保険営業マンがとるべき資格5選【実戦的な資格だけ厳選】

保険営業マンがとるべき資格5選【実戦的な資格だけ厳選】

保険営業マンがとるべき資格は、下記の5つ。

  1. 生命保険募集人
  2. 損害保険募集人
  3. 変額保険販売資格
  4. FP2級以上
  5. 投資診断士

1つずつ解説します。

①生命保険募集人

生命保険募集人は、説明いらないですね。

もう持ってますよね。

 

知ってると思いますけど、そもそも生命保険募集人資格がなかったら、保険を売れません。

②損害保険募集人

生保の人でも、損害保険募集人資格は取得しておきましょう。

損害保険を販売するには、損害保険募集人資格が必要だからです。

 

生保の営業してると、

  • 火災保険
  • 自動車保険
  • 地震保険

とかの相談ってあるものですよね。

販売できるようにしておくと、ビジネスチャンスが広がります。

 

損保の販売手数料は生保と違って、毎年定額が安定して入ってきます。

損保をたくさん売ると不労所得ができるので、資格を取得しておきましょう。

 

損害保険募集人の試験は超簡単です。

なんせ、テキストを試験会場に持ち込んでOKですからね(^^)

 

ただし、勉強していかないとさすがに合格できません。

せめて「テキストのどのあたりに何が書いてあるか」を知っておかないと、試験で時間が足りなくなります。

 

つまり、テキストを読むくらいの勉強はしておきましょう。

③変額保険販売資格

変額保険販売資格は、必ず取得しておきましょう。

変額保険を販売すると、けっこう儲かるからです。

 

特に、アクサ生命のユニットリンクという変額保険は販売手数料が高いです。

 

近年は予定利率の低下で、各保険会社が変額保険を販売し始めました。

手数料を稼ぐためにも、変額保険販売資格は取得しましょう。

 

幸い変額保険販売資格は、会社からも「とれ!」と言われるので、頑張って合格しましょう。

試験合格のための2日間の研修もあるので、しっかり勉強してください(^^)

④FP2級以上

ファイナンシャルプランナー資格は、2級以上を取得しましょう。

一般的に「FP」と呼ばれるのは、2級以上だからです。

 

つまり、FP3級は「FPの手前」のようなものなので、知ってる人からすると「なんだ、3級か」とナメられます。

 

FP試験を実施している機関は、下記に2つ。

  • 日本FP協会:AFP、CFP
  • 一般社団法人金融財政事情研究会(きんざい):FP1級、2級、3級

FP2級以上に該当するのは、

  1. CFP
  2. FP1級
  3. AFP
  4. 2級

の4種類です。※難易度が高い順です。

 

なので、まずはFP2級の合格を目指しましょう。

※AFPはFP2級が必要なので、いきなり受験ができません。

 

FP2級に合格するには、FP試験の雰囲気に慣れるためにもFP3級から取得しましょう。

 

FP2級の、

  • 合格率
  • 合格に必要な勉強時間
  • 合格する勉強方法

は、ファイナンシャルプランナーの年収や給料を元FPが語るにまとめているので、読んでみてください(^^)

ファイナンシャルプランナーの年収や給料を元FPが語る

⑤投資診断士

投資診断士は、プロの投資アドバイザーになれる資格です。

保険営業マンなら、投資診断士は取得しておきましょう。

 

2019年に政府が「年金だけでは老後資金が2000万円不足する」と発表して話題になったこともあり、日本人の投資に対する意識が向いているからです。

 

保険商品の中にも、

  • 外貨建て保険
  • 変額保険

など、投資性の強い商品が増えていますよね。

 

投資診断士の資格があると、

  • 名刺に「投資診断士」と書けるので営業しやすい
  • 投資や資産運用の相談をされやすくなる
  • 大型の保険を売りやすい
  • 富裕層マーケットを開拓しやすい

というメリットがあります。

 

短期間で取得できる資格なので、

考える男性
考える男性
保険を売りやすくなる資格はほしいけど、

あんまり長期の勉強をしたくないな…

という人に最適です(^^)

 

投資診断士が従来の資格と違うのは、金融庁に事前に確認し「法令上問題ない」と回答されていること。

つまり、金融庁お墨付きの資格といえます。

 

研修と試験で43000円しますが、基本的には受からせる試験なので、合格しやすいです。

 

投資に興味がある人は、基本的に「お金をもってる人」です。

あなたが投資診断士の資格を取得すれば、富裕層マーケットの開拓もできるでしょう。

 

投資診断士は、「あなたを富裕層マーケットに導く資格」ともいえますね(^^)

 

富裕層は動かすお金の単位も大きく、大きい保険も獲得しやすいので、43000円の投資回収は簡単です。

投資診断士は新しい資格なので、ライバルが取得する前に取得して、先行者利益をとりましょう。

 

考えてもみてください。

見込み客から、

  • 株式投資って、どうやるの?
  • 投資信託って、どう選べばいいの?
  • 不動産投資って、どういう物件を選べばいいの?
  • 確定拠出年金って、どういうポートフォリオを組めばいいの?
  • NISAって、どうなの?
  • ビットコインって、どうなの?

って聞かれたときに答えられないと、お金の専門家として恥ずかしいじゃないですか(^^;

 

うまく答えられず「あぁ、この人勉強してないな…」って思われたら、大切な見込み客を失いますよ。

 

今は日本人が投資に興味を持ち出しているので、いつこうした質問が飛んでくるともわかりません。

恥をかく前に、投資診断士を取得しましょう。

 

実際に保険募集人で投資診断士を取得した人は、お客様の投資の質問に的確に答えることで信頼を獲得して、成果につながっています。

投資診断士のホームページにも「合格者の声」があるので、見てみてください。

 

退職金運用などの相談が増える可能性が高くなるので、保険契約に直結しやすいです。

投資知識も身につくので、自分の投資活動にも役立ちます。

 

なので、43000円の投資は安いものですね(^^)

 

投資診断士は時代の波に乗っている資格なので、早めに取得しましょう。

申し込みは投資診断士のホームページから可能です。

保険会社がとれっていうけど、あんまりいらない試験

保険会社がとれっていうけど、あんまりいらない試験

続いて、保険会社が「とれ!」っていうけど、あんまりいらない試験は下記。

  • 専門課程試験
  • 応用課程試験
  • 生命保険大学課程試験6科目

合計8個の試験があるわけですが、知識を深めるだけで、保険契約にはあまりつながりません。

ただ、会社が「とれ!」というので、とるしかないんですけどね(^^;

 

専門課程試験と応用課程試験は簡単です。

勉強はめんどいですが、流れで取得しておきましょう。

 

生命保険大学課程試験6科目はけっこう難関。

6科目全部合格すると「トータルライフコンサルタント(TLC)」という資格を与えられますが、全然有名じゃないので、FP2級をとる方が有効です。

 

生命保険大学課程試験は、受かるつもりなくダラダラと不合格を続ける募集人さんも多いです。

保険営業マンがとらなくていい資格

保険営業マンがとらなくていい資格

いろんなサイトでおすすめされてますが、保険営業マンがとらなくていい資格は下記の4つ。

  • 年金アドバイザー
  • 証券外務員
  • 銀行業務検定
  • 証券アナリスト

ぶっちゃけ、保険契約獲得の役にも立たないし、知識も役に立たないし、お客さんも「?」です。

なので、とらなくて大丈夫です。

資格マニアにならないでね【最低限必要な資格だけでOK】

資格マニアにならないでね【最低限必要な資格だけでOK】

資格を取得するのは良いですが、資格マニアにならないようにしましょう。

資格だけ増えても、売上は上がらないからです。

 

売上を上げるのは、あなたのセールススキルです。

「資格をたくさんとれば儲かる!」ということはないので、注意しましょう。

 

やみくもにたくさん資格をとってもしょうがないので、冒頭でお伝えした5つの資格があれば大丈夫です。

※お金と時間がもったいないですしね。

 

保険営業に有効な資格だけを取得して、営業活動に集中しましょう(^^)

まとめ【保険営業マンに必要な資格は5つだけ】

まとめ【保険営業マンに必要な資格は5つだけ】

この記事をまとめます。

  • 保険営業マンがとるべき資格は5つだけ【生命保険募集人、損害保険募集人、変額保険販売資格、FP2級以上、投資診断士
  • 保険会社がとれっていう試験は、テキトーにやりましょう
  • とらなくていい資格もある
  • お金と時間がもったいないから、資格マニアにならないでね
考える男性
考える男性
保険営業に活かせる資格を知りたいな。

資格を活かして、もっと売れるようになりたい!

上司にもほめられたいし、仕事の自信もつけたいな!

という人は、取得できるものから取得してみましょう。

資格を取得すれば、営業もしやすくなりますよ(^^)

 

資格をとることのメリットは、営業に役立つのはもちろん、やっぱり勉強できることです。

知識が深くなれば、おのずとお客様の前での発言も変わってきます。

 

それが信頼につながり、契約をもらえるもの。

 

資格取得という目的ではありますが、仕事をする以上勉強はし続けなければいけませんよね。

勉強する良い機会としても、資格取得を目指してみてください。

 

あなたの営業活動の参考になればうれしいです!