任意後見相談窓口は、経験豊富な相続ファシリテーター協会会員を中心に
幅広い「業種」と「対応地域」で、任意後見前の相談から契約、見守りまで
あらゆるサービスを一括して提供しております。
「何から考えればいいかわからない」方から「自分の財産はこう分けたいと決まっている」方まで、最適な対策を計画するためには丁寧なヒアリングが必要不可欠です。まずは一緒に専用のヒアリングシートを使ってご自身の財産・ご家族の情報整理をして、自分の想いも一緒に整理しましょう!
生前対策ヒアリングで聞けた想いを実現するためにどんな課題(問題)があって、その解決方法はどんなものがあるのかを簡単にお伝えいたします。ここでは概要をお伝えするので、自分や家族に本当に必要な対策なのかをじっくり考えましょう。
ヒアリングシートの内容を、資料を確認しながら、法的手続に使用できるレベルまで整えます。この過程を経てから具体的手続きをすることをおススメします。
自身が亡くなった後の財産をどのように分けるかを予め決めておき、その実行性を高めるために遺言執行者を決めておきます。どんなに仲が良い家族でも油断は禁物ですし、財産額の大小にかかわらず相続を「争族」にしないためには必須の制度です。
認知症の患者数増加は避けて通れない課題です。自分や家族が認知症等になってしまった時に、家族で財産管理や治療・介護などの手続がスムーズにできるように準備をします。人生100年時代に転ばぬ先の杖として期待される制度です。
自身が亡くなった後には葬儀手配や役所関係の手続がたくさんあります。ただでさえ事務手続が苦手な方が多いなか、悲しみの最中にテキパキと手続を進めることはなかなか難しいでしょう。死亡後の手続のなかには〇ヶ月以内などと期限が決まっているものも少なくありません。
任意後見契約ではカバーできなかったり不十分なケースでは、家族信託や法定後見制度の利用も検討します。専門家が少ない家族信託や法定後見制度も、任意後見相談窓口なら安心です。